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エルメス(Hermes) 銀座
最近では海外のファッションブランドが日本にショップをオープンする際、必ずといっていいほどカフェを併設する傾向がありますが、それはエルメス銀座店の影響大かもしれません。
エルメスはすでに知られている通り、馬車用具のブランドでした。
しかし自動車の発展により馬車の衰退を予想したエルメス社は、いち早くお得意の皮革製品でバッグなどを創りはじめました。
その人気商品であるケリーバッグやバーキンは社会現象を巻き起こすほどの人気ぶりで、現在でも高値で取引され、新作は店頭に並ぶ前にあっというまに売れてしまいます。
現在でも、馬具店らしくスカーフやロゴのモチーフに馬車のデザインが入れられています。
そんなエルメスの銀座フラッグショップ「メゾンエルメス」は、2001年6月28日に銀座の晴海通り沿いにオープンしました。
外壁にガラスブロックを張り巡らした11階建てのビルは世界的な建築家、レンゾ・ピアノが設計しました。
このフラッグショップの一番上にも、エルメスらしく馬のデザインが入っています。
ブティックのほか、カフェとエルメス社常設ミュージアム、それにエルメスジャポンの本社がビルの中に入っています。
13000枚のガラスブロックで包まれた外観は圧巻です。
内部には優しい自然光が差し込み、夜には内側からの光が幻想的なライトアップとなって銀座の街を彩ります。
そんなカフェのメニューはコーヒーやコーヒーゼリーなど1600円台からとなっています。
ここで注文するとついてくる非売品のエルメス・ケリーバッグ型のチョコレートは大人気です。
ホワイトチョコレートやノワールチョコレートなど数種類あり、とくにノワールチョコレートには塩キャラメルが入っていておいしいです。
評判のコーヒーゼリーはボリュームがあり、大きめのタンブラーグラスの中は三層になっています。
一番下のゼリーの上には適度な甘さのコーヒーアイスクリームが乗り、一番上には真っ白な生クリームがかかっています。
一見食べきれないほどの量ですが、意外と食べられてしまいます。
決して安くはありませんが、サービスも丁寧で雰囲気も良く、銀座でお茶をするにはおすすめのスポットといえるでしょう。
また、この銀座のメゾンエルメスには販売だけでなく修理をおこなうアトリエもあります。
販売だけでなく、アフターケアまで万全の体制をととのえてあるので、買った大切なバッグもきちんと長く使えますから安心ですね。